皆さま、こんにちは♪このコーナーは、人吉球磨のお宿やおススメスポットを訪問しご紹介。あなたのお気に入りを見つけちゃうコーナーです!記事をお読みいただき、施設をご利用いただいた方には嬉しい特典も(^^)/今回は、コロナウイルスで旅行に行きたいけど遠くへは行けない…。そんな方におススメの“地元で泊まりたい”芳野旅館をご紹介します。

~芳野旅館~
日本三大急流の一つ球磨川の支流山田川に沿った明治42年創業の「芳野旅館」。多くの文人、要人に愛されたお宿で、百年の歴史を刻む木造建ての母屋はどっしりとした佇まいです。※専務がお出迎えしてくださいました!今回のベストショット!(笑)


敷地内の庭園は年中美しく剪定されており、これからの時期は桜が見頃。

~客室紹介~【全20部屋】 専務より人気客室、そして秘密の隠し部屋までご紹介いただきました。

“鶴の間”日本らしく風情ある鶴の間。畳の香りが心を落ち着かせホッとします。外国人観光客にも絶対人気なはず!


“文人が愛した五番客室”

大きな窓から四季折々の表情豊かな庭園を眺める事ができる五番客室は、“司馬遼太郎”が愛した部屋として一番人気。毎回、五番客室を予約するリピーターの方も多いのだとか。人気部屋だからこそ、今が予約のチャンス!

“秘密の隠し部屋「菊の間」” 扉を開けるとまた扉!面白い!!

これから販売を開始する「菊の間」は2階の奥にひっそりとあります。昔の料亭跡(芳野旅館は元料亭)を改装し新しく作られたお部屋。古き良きものにブラッシュアップされ洗練されていました。本邦初公開!私も一度は絶対泊まりたい( ;∀;)


~温泉~【日帰り入浴可】※日帰り入浴を希望される際は、事前にお電話にてお問合せください。
源泉かけ流しのお風呂は大浴場、露天、足湯、部屋風呂がある。実はここにも秘密があるとか。芳野さん、どんだけ隠すの好きなんだ!(笑)専務に連れられ1階奥へ。ひっそりとした扉を開くと、中はご年配や家族連れにおススメの手すり付き安心お風呂が!!このお風呂は「奥のお風呂使わせてください」と伝えると利用が可能なんだそうです(笑)これから露天風呂も作る予定なんだとか。

~応接間~ 応接間のガラスは昔の温泉浴場に設われていたもの。光が入ると美しいです。

【若女将:田口万友美さんより一言】

例年3月末に旅館名物の桜が満開を迎えます。露天風呂から見える桜はとても綺麗です。温泉に浸かりながら、ゆっくりと色んな疲れから解放され癒されに来てください。

【ブログを読んでいただいた方に特典プレゼント】

【わたしのお気に入り:VOL1地元に泊まろう!芳野旅館編】を読んだとフロントでお伝えいただくと、次回利用できる嬉しい特典をいただけるそうです!芳野旅館さんありがとうございます。

【まとめ】旅行者の少ない今だからこそ、地元観光を存分に楽しむチャンス!立ち寄り湯、休憩でもご利用いただけます。ぜひこの機会に、老舗旅館を思う存分堪能してみませんか?次回は、【VOL2:Simplesleep】についてご紹介します!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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