2020年春を、熊本で、心身ともに健康に過ごそう『#サクラサク熊本』プロジェクト

皆さま、こんにちは!当協会ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます♪ ここ数日ですっかり桜シーズンを迎えましたね。綺麗な桜を見ると、ほんの少し心が和みますが、2020年春は感染症対策が第一となります。そこで、公園や自然、桜スポットで来訪者が一極集中することを防ぎ、感染リスクを可能な限り低減しつつ、社会全体の経済活動の維持、子ども達の心身の健康増進のため、『#サクラサク熊本』プロジェクトが始動しました。 『#サクラサク熊本』プロジェクト 本プロジェクトは、2020年春の時期、公園・広場や桜スポットなど、屋外(=密閉空間ではない)であっても人の密集が発生しそうな場所を県民同士の助け合いの力で事前に察知し、県民皆が適切な判断の基に行動することで感染リスクの低減を図っていく共助プロジェクトです。 公園・広場や桜スポットに実際にいる方にご協力いただき、SNSを活用してリアルタイムの混雑状況を誰もが知れるようにしていきます。情報提供にご協力いただいた方には、御礼として抽選で熊本各地の特産品をプレゼントいたします。   ■情報提供に協力する (専用ホームページはここをクリック) ①…

【わたしのお気に入り:VOL2コスパ良し、お部屋良し。Simple Sleep編】

皆さま、こんにちは!人吉温泉観光協会事務局豊永です♪“わたしのお気に入り”では、人吉球磨のお宿やおススメスポットを訪問しご紹介!あなたのお気に入りを見つけちゃうコーナーです。今回は「コスパ良くプライベート空間を確保できる」カプセル以上ビジネス未満のキャビン型簡易宿泊施設【Simple…

“一般社団法人ドットリバー運営”人吉・球磨で宅飲みを楽しむための情報サイト【 TAKUNOMISTYLE】が開設!

皆さま、こんにちは。人吉温泉観光協会事務局です!先日、“コロナに負けるなプロジェクト”として、自粛ムード、キャンセルが相次いだ飲食業を応援する“人吉・球磨で宅飲みを楽しむためのサイト”〚TAKUNOMI…

【わたしのお気に入り:VOL1地元に泊まろう!芳野旅館編】隠された秘密大公開

皆さま、こんにちは♪このコーナーは、人吉球磨のお宿やおススメスポットを訪問しご紹介。あなたのお気に入りを見つけちゃうコーナーです!記事をお読みいただき、施設をご利用いただいた方には嬉しい特典も(^^)/今回は、コロナウイルスで旅行に行きたいけど遠くへは行けない…。そんな方におススメの“地元で泊まりたい”芳野旅館をご紹介します。 ~芳野旅館~ 日本三大急流の一つ球磨川の支流山田川に沿った明治42年創業の「芳野旅館」。多くの文人、要人に愛されたお宿で、百年の歴史を刻む木造建ての母屋はどっしりとした佇まいです。※専務がお出迎えしてくださいました!今回のベストショット!(笑) 敷地内の庭園は年中美しく剪定されており、これからの時期は桜が見頃。 ~客室紹介~【全20部屋】 専務より人気客室、そして秘密の隠し部屋までご紹介いただきました。 “鶴の間”日本らしく風情ある鶴の間。畳の香りが心を落ち着かせホッとします。外国人観光客にも絶対人気なはず! “文人が愛した五番客室” 大きな窓から四季折々の表情豊かな庭園を眺める事ができる五番客室は、“司馬遼太郎”が愛した部屋として一番人気。毎回、五番客室を予約するリピーターの方も多いのだとか。人気部屋だからこそ、今が予約のチャンス! “秘密の隠し部屋「菊の間」” 扉を開けるとまた扉!面白い!! これから販売を開始する「菊の間」は2階の奥にひっそりとあります。昔の料亭跡(芳野旅館は元料亭)を改装し新しく作られたお部屋。古き良きものにブラッシュアップされ洗練されていました。本邦初公開!私も一度は絶対泊まりたい(…

今年も走ります!2020.3.14【JR九州D&S列車SL人吉初日運行】

みなさま、こんにちは!いつも当協会home pageをご覧いただきありがとうございます♪ 今回は人吉を走る観光列車についてお伝えしていきます(^^) ★SL人吉が運行開始します!…

九州旅客鉄道株式会社よりモデル募集された、D&S列車の旅『あなたと見たい九州へ。』パンフレットが完成!

こんにちは♪人吉温泉観光協会事務局豊永です(^O^)/ 昨年、九州旅客鉄道株式会社よりモデル募集のあった、D&S列車の旅【あなたと見たい九州へ。】パンフレットが届きました!! 今回、パンフレットのモデル募集は、JR九州初の試みとのことで大変多くの募集があったようです。私もこっそり募集しよう...!!と思っていたのですが、一緒にモデル応募してくれる仲間がおらず、泣く泣く断念したのを覚えています(笑)そんな話はさておき!今回は、パンフレットの中をチラッとご紹介していきたいと思います★ 今回、人吉球磨地域で撮影があったのはこちら。 …

令和2年『相良三十三観音めぐり』の魅力と参拝マナー

今回は、お彼岸に開帳される『相良三十三観音めぐり』の魅力と参拝マナーについてご紹介していきます♪三十三観音めぐりをされたことがない方、そうでない方も必見です! ■人吉球磨の相良三十三観音【歴史と魅力】※相良三十三観音御宝印帳より抜粋 人吉・球磨地域には至る所に小さなお堂が残っています。中には、大きなお堂もありますが、ほとんどが一坪から二坪前後のこじんまりとしたささやかな阿弥陀堂、薬師堂、観音堂などの小堂です。※明治八年(1875)の調査では541箇所。道の脇や田んぼの中、あるいは林の中にひっそりと建っているのが特徴的。狭い人吉・球磨盆地にこれほど多くの仏が祀られ、周辺の住民によって大切に守られていることは、全国的にも例を見ない濃密な仏の里なのです。 寺院が一般庶民の信仰の場となる以前の、中世来の仏教信仰の形を今に伝えている姿と見ることができます。 また、この観音菩薩は救いを求める人々の願いに変幻自在に姿を変えて現れ、現世利益をもたらすと信じられた慈悲の仏で、母親の優しさを思わせるため、女性的で優しい姿をしています。相良三十三観音がいつ頃成立したのか定かではありませんが、江戸時代中期に庶民の間で観音信仰が広まったとされています。「相良三十三観音めぐり」は人吉球磨にある57の日本遺産構成文化財のひとつです。 ■相良三十三観音めぐりについて 相良三十三観音めぐり」は、春と秋の彼岸に、全ての観音堂が一斉に開帳されます。 (令和2年)春:3月20日※コロナウイルス感染症によりご接待は自粛  秋:9月19日~25日 昔、近所の観音様にお祈りしていたら和尚さんが教えてくれました。「観音様の語源知っとる??あなたの“心の音”を観てくれる、声なき声を聞いてくれる、だから“観音”さまというとよ」西に浄土があるそうで、真西に太陽が沈んでいく日は浄土へ続く道が見えるそう。そうお彼岸は、1年のうちもっとも浄土に近づく日。その日だけ人吉球磨の観音様は一斉開帳される。 祈りは御仏の前で心をさらけ出せる儀式。さらけ出しても観音様がきっと心は拾ってくださる。 さあ観音様に心の音を観てもらおう、人吉・球磨…